4月15日。
15年前に亡くなった祖母と夢で会うことができ
ました。
ニコニコしたその顔に
「アラ、おばあちゃん元気そう!」なんて
会話もし、朝目が覚めてもそれはとても鮮明な
映像でした。
夢でもいいから会いたいと思っていたことが
叶い、そして午後には
『南極』からの絵葉書が・・。
確かに南極の昭和基地の消印。
差出人は滋賀県・通信のKさん。
よく旅先から絵葉書をくださいます。
今回は『エー!まさか南極!』とびっくり
しましたが、よく文面を見ると
南極を経由して・・とあり、
日付は令和元年10月27日と書いてあります。
滋賀県から南極を経由して神奈川の小田原まで
約半年の長い長い旅を経て、この世界危機の中
よくぞ無事届いてくれたことか・・。
思わず地球儀で辿ってみて、ああ、ありがたや。

半年前のkさんが、
『このハガキが届く頃には私の字も
もう少し変わっているかも、と想像しています・・』
と書いてくれています。
『はい、着実に変わってきています。』と
ハガキに向かって答えました。
夢のような壮大なロマン・・大切にします。
心曇る日々の中の1日、同じ日の2つの
サプライズは
なんだか繋がっているような気がします。