
今春 3/15付け発売の雑誌
『趣味の文具箱』に教室の紹介が
掲載されました。
小枠ですが雰囲気は伝わりますか。
『手で書く』人を取り巻く多くの
文房具や情報を伝えている季刊誌。
ページをめくるごとに鮮やかな色彩と
デザイン、魅力あふれる文房具や
書き手の想いに触れ、
何か書いてみたくなります。
自分でも『字』というテーマの
終わりの見えない旅を続ける中で
教室の門を叩いてくれた皆さんと
共に学んでいます。
目指すは魅力的な字であり、書。

瀬戸内寂聴さんが晩年のエッセイに
「転んで大怪我をしたけれど、
字を書く頭と右手が無事だったから
よかった。まだ書き続けられる・・」
と書いていらっしゃいました。私も
最後まで自分の手で字を
『描きたい』ものです。
どこまでたどり着けるでしょうか。
