春立つ

菜の花が空に向かって背伸びするように
咲いている・・

日の出の写真を載せたと思ったら

いつの間にか立春を過ぎました。

節分はのり巻きとお稲荷さんを大雑把に

作り家族と交代で鬼役になり豆まきを。

今年は昨年にも増して、豆を撒く手に

『力』がこもりました。

書道のベテラン生徒さん

教室レッスンではただ今

マンツーマンレッスンで生徒さんと共に

日々邁進しています。

今年も書きましょう

新しい年の始まり。

『新しい』というだけで希望が感じ

られます。

丑年さんも早足でしたが、寅さんは

どうでしょう。

年末には年越し蕎麦。

天ぷらの腕はちっとも上がらず・・

お客様に出すわけじゃないからいいで

しょうと開き直っております。(笑)

穏やかな三が日が過ぎたら雪が

もうもうと降り、雪だるまを作れるほど。

5日からレッスン開始です。

今年は皆、目標を明確に持って

さらに進歩を大きく感じられるように

レッスンを進めていきたいと

思っています。

年賀状の時期が過ぎた頃の

葉書もいいなぁ・・一人ひとり

思い浮かべながらのんびり書くのが

いい時間です。

手紙も葉書もいい。手書きっていい。

字は上手くなくても丁寧に書けば

心を運べます。

クリスマスの頃には

2021年が過ぎて行こうとしています。

世界中の大きな波は行ったり来たり、

翻弄された1年でしたね。

始まりがあり、終わりがあって、いいことも

悲しいこともあり・・。

年末のクリスマスの頃は好きな時期です。

ツリーを飾り付けする時や、

ライトを照らすクリスマスの夜、いくつに

なってもちょっとワクワク。

そして『シュトレン』を食べるのが

1年1度の楽しみであり、締めくくり。

日持ちするパンのようなお菓子で

ドイツ発祥のものです。

日本でもクリスマスが近づくと売っていますが

今年は教室の生徒さんからいただきました。

小田原らしいかまぼこ板に乗った

シュトレン、なんともほっこりした姿と

お味でした。

無事に1年勉強し、笑顔でドアを

出てもらうこと、

字の勉強は地味な積み重ねですが、

ある日フッと変わって自信になっていく、

この感覚を皆さんに味わってもらいたい

・・これが私の目指すところです。

2021年もサンタとトナカイが引くそりは

渡航制限しなかったそうですから

世界中を走り回りみんなに笑顔を

届けてくれたことでしょう。

Thank you for your hard work.

全力で

初冬 霧の芦ノ湖へドライブ
とれたてワカサギ美味しい。

辛抱の2021年もあと1か月、今

世界卓球がアメリカで有観客で開催

されています。

観ている側も思わず歯を食いしばって

しまうような緊張感がありますね。

選手の『全力』のパワーで私も字を書く

気力がパワーアップします。

覚えたての字を一生懸命書いて

手紙をくれた生徒の息子さん。

作品を届けに来た時に一緒に来てくれた

元気いっぱいの6歳の男の子です。

今しか表現できない『全力』の

素晴らしい作品なり。

心に元気が足りなくなった時、これから

何回も私を充電させてくれるでしょう。

手書きは心を込めて全力で、

『手書き』って素晴らしい!

動き出す

晩秋の青空に秋桜(コスモス)の花

約2年じーっとしていましたが、少しずつ

外へ足を向けるようにしています。

照明が明るすぎず落ち着いたカフェ。

棚にはたくさんのお酒もあり、綺麗に

並んだ瓶を眺めてボーッと・・。

この瓶たちのラベルの字を見ると

それぞれの名前のイメージに合った

ようなデザインになっています。

そう、この字がパソコンの字ならば

雰囲気も変わるでしょうね。

人の手によって書かれた文字が味

さえも左右するような気がします。

『文字によって味を伝える』

見た目は大事です。

大谷選手MVPおめでとうございます。
積み重ねは力なり。乾杯!

テーブルは古いドア。

職人の技

蒸籠(せいろ)で蒸したさつま芋

ほかほかで美味しいですよ〜。

ラップで包んでレンジでチンは時短らしい

のですが、私は蒸籠の方が好きです。

きっと味が違うと思います。

ご飯を温めるのも、いろいろな料理に

意外と万能なのです。

小田原に古くからある蒸籠屋さん。

昔ながらの店の中で、

店主が鑿をふるっています。

今はあらゆるものが通販で安く買えますが、

多少高くても長く持つもの、作り手の顔と

手元が見られる物は何だか安心します。

使い捨ての時代、修理しながら長く長く

使えるもの・・貴重ですね。

1日の仕事が終わってから飲むお酒が

楽しみという蒸籠屋さん、

夕方行くとすでに赤い顔・・

なんて時もありますが、蒸籠がないと

困りますから体に気をつけて

ほどほどに・・(笑)

命のバトン

秋の澄み切った空に浮かんだ雲

龍が遊んでいるようにも見えました。

11年前に作った漢詩を作品に仕上げて

軸の完成を待っている間に、この詩の

主人公・父が静かに旅立ち・・見せることは

叶いませんでした。

(表現する技術が足りていない、でも

満足な完成なんて一生ない・・)

自分のこのグズなところが嫌いです。

若い頃の父が生きた時代は貧しくて

早くから親・兄弟を支えるために大工の

道に入りました。

私が覚えている子供の頃の父は

いつも頭に木屑をつけ道具袋を抱えて

帰ってきて

『カッコ悪いお父さん』でした。

今は子供の頃の自分にゲンコツをくれたい。

私がもし男だったらきっと大工でしたね。

父から受け継いだ命のバトン・・走者も

最終コーナーに近くなりましたが、最後まで

走りきろうと思います。

離れて眺める

遠景の富士山は美しい。

秋色をまとっています。

東京五輪の歓声がすっかり遠くなりました。

彼岸花は外を駆けずり回っていた

子供の頃の思い出の花。

とても魅力的な花ですが、

毒があるので切り花にはできません。

眺めるだけ。

長いコロナ禍の中、会いたい人にも

会えない、そしてそのままお別れと

なってしまうことも・・。

直接会えなくても工夫が出来たはず。

窓越しでも、電話でも、手紙でも・・

できる事はたくさんあります。

まだあると思っていた時間は、有限である

ということを忘れていました。

少し時が経って自分の行動を振り返った時

冷静に見えてくる少しの後悔。

これから自分にできること・・もっと

『言葉を字で表現』して人と接していきたい

と、今思っています。

心・技・体

小田原駅の新しい施設『ミナカ』の上層階に

新しい図書館が。

本を読みながら小田原城を眺めることが

できる席もありました。 右下は線路です。

今が落ち着いた普通の世の中だったら、

小田原城に続くこのあたりも賑わって

いただろうな・・と思います。

外出もままならない夏真っ盛りの今、

楽しみなのは涼しい部屋でオリンピック観戦。

やるべきことを放っても、卓球を優先。

どうやら歯を食いしばって観ているようで

顎が痛くなります・・。(笑)

どんなに強い相手を目の前にしても

怯まない、最後の一球まで諦めない、

精神力。

これが欲しい!私にも。

最後まで自分を諦めたくない、と。

自分よりはるか遥か年下の選手たちが

教えてくれた爽やかな教訓

『心・技・体』

ちょっと一服

7月 文月

文月ですから『文』を書こうと

手紙グッズを引き出しごと机上にバンと。

天災か人災か・・ということが次々と起こり

オリンピックも始まりました。

暑い中、マスクがとても苦しいですが

静かな夏の夜には、マスクを外して

『空気』を味わっています。

なんと有り難いことか・・。

あの人どうしているかな・・と思い浮かべ

ながら葉書や便箋の絵柄を選ぶことが

休憩の一服のひとつ。

携帯に着信あり。

対面レッスンの生徒さん。

「準1級受かりました〜!」(硬筆書写技能検定)

合格するとは思っていましたが、すぐに

結果を電話で報告、こちらこそありがとう。

次なる目標に向かって頑張りましょう!