束の間

4月第一の土日には小田原の桜も咲き誇り

小田原城周辺はとても賑わいました。

お城の入り口や最上階の展望台には

鈴なりの人です。

「花見」が「人見」のよう。

人々は何故、こんなにも『桜』に

惹かれるのでしょう。

寒い寒い冬を越え蕾をつけ、暖かい

春に一斉に咲き、短い開花の時期を

終えて風と共に散ってゆく・・それは

まるで『人』と似ているからかもしれ

ません。

通信の生徒さんが

地元の桜の写真を

絵葉書にして

送ってくれました。

大きな桜の木、

青空に枝を伸ばしてに実に清々しい。