清明

4月4日 二十四節気の清明

『すべてのものが清らかで生き生きしている』

という意味だそうです。

例年はあまり気にしていませんでしたが

季節の移ろいに目を向けるとその早さに

「ちょっと待って〜。」と叫びたくなります。

去年はゆっくり近くの桜さえも見なかったな・・

と、今年は満開の夜桜を。

きっと昼間は人がいっぱいだっただろうと

思えるような見事な小田原城の桜。

『清明』の心地いい空気に触れて散歩して

みました。

一つひとつの花びらは小さくとも精一杯咲いて

散る・・一瞬で。 人と同じかな・・。

限られた時間だから心惹かれるのでしょう。

名前

春めいた週末、梅の苗木を植えました。

(手入れの行き届いていない庭ですが・・)

50cmほどの小さな木が根付くことを願って。

この木に名前をつけて話しかけていこうと

思います。

名前

・・といえば和歌山動物園・パンダの

赤ちゃんの名前が決まったそうです。

今日届いた郵便で滋賀県の生徒さんが

作品に書いて知らせてくれました。

人々の願いがこもった素敵な名前です。

感情豊かに周りにアンテナを張り、

さりげなく書いてみる・・字を書くことを

気負いなく楽しんで勉強している様子が

わかります。

暮れかかった空に浮かび上がった富士が美しい。

「富士山」の名前にもいろいろな由来がありますが

見上げると、この日本一の山に守られているような

気持ちになります。

さて、いよいよ新学期、新年度が始まりますね。

新芽

新しい芽が・・。枯れるといつも根元近くを

チョン切っているのですが、そこからまた

新しい芽が出ているのに今日気がつきました。

黙って芽ぶき、茂り、咲いて、枯れる

・・この繰り返しで

もう長い年数を生きています。

書道を勉強している生徒さん。

スタートはペン字でしたが、どうやら書道も

向いている・・ということで始めて、

日々努力されています。

今回はご自分の会社の別店舗を開店するという

ことで教室で幾つかデザインを考え

その中からロゴにする書を色紙にも

仕上げてもらいました。

お客さまとの『縁』を大切につないで

いきたいという願いがこもった店名ですね。

いつもお仕事帰りの夜のレッスンお疲れ様です。

字もさらに伸び伸びと力強く表現できますように。

新しい店舗共々ますますのご発展を!

1年がめぐり

あかりをつけましょ ぼんぼりに

ひな祭りの夜はちらし寿司とお吸い物を作る

つもりでいましたが・・

机上で字を調べ始めたら思いのほか時間が

かかり、(段取りが悪いだけですが)

『アー時間がない。どうしよう。』

しかし、お雛様にとっては1年に一度きりの

お祭りです。 何も作らないわけには・・。

急いでお稲荷さんと簡単な握りを甘酒と共に

お供えしました。ご馳走じゃないですけど。

レッスンでは

書道の生徒さんが今日は王羲之の喪乱帖

(行書)を臨書。

すっきりした線で綺麗な仕上がりです。

ベテランな人ですから生徒さんというより

同志のようで、

この日も『紙 談義』に花が咲きました。

ただ黙々と・・ではなく

いろいろな会話をしながら、尚且つやるべきことは

しっかり押さえて進んでいます。

しばらくやる気のなかった『寄せ植え』

花の手入れは心の手入れ。

周りに揺すられない、心のゆとりを持っていたい。

上手くいかない時は

青空に向かって梅の枝が楽しそう

冬から春へ 季節の変わり目は何故か風強し。

ここ2、3日は室内よりも外の方が暖かいですね。

書いても書いても上手くいかない、アレレ・・

紙か、筆か、墨か・・まずは道具のせいに。

仕上げる予定時間をかなりオーバーすることも。

こういう時は集中力が欠けているのです。

焦って書き続けても上手く仕上がりません

ので、机から立ち上がってウロウロします。

木々を眺め、花を眺め、少し本を読んでみたり・・。

(あまりのんびりすると居眠り・・笑)

いつもこんな自分との戦いです。

この文字の向こう側の

『人の笑顔』を思い描き

    さあ、書きましょう!

ピンク色って癒されます。

春よ来い

暦の上では春。

会えない人たちの顔を思い浮かべ、

葉書などを書くことが心落ち着く時間。

長いこと筆耕のご依頼をいただいている

箱根のお客様に郵便を送る時、いつも

一筆箋で一言添えるようにしています。

とてもとても忙しいかたですから、

かえってゴミを増やすだけかなぁ・・と

思いつつ・・。

しかし、この前お客様から

「いつも添えてくれる何気ないメッセージが

励みになります。」と言っていただき

やっぱりよかったなぁ・・と嬉しかったです。

お会いしたこともありませんから

数行の文字にその時々の心を乗せて。

節分には夕方大急ぎで恵方巻きを。

具材は7種類がいいとテレビで聞いたので

冷蔵庫に首を突っ込み何とか揃え、いざ!

見た目わるし。味はまあまあ。

(海苔巻きの修行したい・・)

今年は特に

思いを込めて鬼は〜そと、福は〜うち

希望

西湘バイパスを車で走っていました。

海は穏やかで午後の優しい太陽が

海面を照らし、光の筋から

天女さまが降りてきそう・・幻想的でした。

世の中を一瞬忘れることができました。

新年スタートのこの1ヶ月

教室ではレッスンを進めております。

国語教師を目指している大学生の生徒さん。

ホワイトボードでも書いてもらうことを

多くしています。

この日は平仮名特訓。お疲れ様!

成人式を迎え、素敵な美しい振袖姿の写真を

見せてもらいました。(式は直前に中止になったそう)

近い将来教師になった時、この素敵な彼女が

颯爽と黒板に字を書く姿を思い浮かべ

ワクワクしています。

影絵のような夕焼け空

2021年のスタート

新しい年のスタート 

暗い闇からしらじらと明るくなり

やがてオレンジ色の神々しい光が。

毎日『お天道様』に手を合わせていた

祖母の姿を重ね、私も拝みます。

数年前に富士山の山頂からご来光を

拝んだ時と同じ空気を感じました。

その時祈ったことは叶いましたから

今回も・・。終息を。

大晦日は年越し蕎麦で天ぷら。

大雑把な盛り付けですがなんとか年末を

締めくくり、

除夜の鐘が鳴り2020年から2021年への

瞬間、筆を握っていました。

(ヤッター!いつもは台所・・)

昨日よりも今日、去年よりも今年の自分が

好きになるように生きる・・

それが目標です。

今日1月2日 箱根駅伝

小田原を通過 頭上ではヘリコプターが

回っています。 

2020年への想い

玄関にご近所からいただいた蝋梅を。

つい老梅と書きますが正しいのは

『蝋梅』らしい。

爽やかなその香りはきつくなくほんのりと

して甘い蜂蜜のよう。

静かなお正月を迎えるのにふさわしい。

今年は人とは自由に会うことが叶いませんでしたが

こうしてこの花や物や本とも素敵な出会いが

ありました。

この本、何だか怖そうな表紙ですが・・。

著者 「関大徹 老師」

本を開くと

近くで説教されているような

あたたかい近さがあります。

今年はこの本と出会うことが私にとって

もう最初からプログラムされていたような

気がします。

(選者・執行草舟氏のあとがきにホロリ・・。)

弱い人間の一人である私は

何度もページを紐解くでしょう。

『生きることは死ぬことである』

死ぬまで生きればいい。

『食えなんだら食うな』

食える分だけ食えばいいのであります。

2020年に感謝。

クリスマスの夜には

クリスマスの夜には

ほろ酔い気分で ふと気がつくと

ツリーの下にプレゼントが。

ヨーロッパの家庭では年に一度の

とてもとても楽しみな瞬間。

日本にもようこそ。

どうやら今年のサンタさんは大忙し。

世界中の人たちに夢を届けるために・・。

どんな時でも希望を持って

メリークリスマス!